頻尿

頻尿でお困りの方へ

検索で「頻尿 小田原」と調べて来られた方へ。
外出時の不安や夜間の中途覚醒に、 女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院骨盤底と呼吸(横隔膜)・体幹の協調自律神経と冷えに着目し、 落ち着きやすい状態への切替をやさしく支えます。

  • 対象:医療の評価を優先しつつ、姿勢・呼吸・保温での補完ケア(医療行為ではありません)
  • 所在地:小田原市(近隣:二宮・湯河原・秦野・平塚)
  • ご利用:完全予約/女性専門

頻尿 要点(サッと確認)

  • 🚻症状: 日中の頻回な尿意、夜間排尿で睡眠が浅い、冷えや緊張で悪化しがち。
  • 🔁背景: 骨盤底と呼吸(横隔膜)・体幹の協調の乱れ、自律神経の高ぶり、冷えや刺激物が関与。
  • 🧭整える所:引き込み→解放」のやさしい腹圧コントロール、胸郭の柔らかさ、下腹〜腰の循環。
  • 🛠️方針: ソフトな整体+生活リズム(光・就寝前の水分・保温)で、落ち着きやすい状態をつくる。

トイレが近くて外出が不安、夜間に何度も起きて眠りが浅い…。
Heart+ 小田原院は、骨盤底と呼吸・体幹の連動自律神経と冷えに着目し、やさしいアプローチで整えていきます。

📑 目次を表示
  1. よくあるお悩み
  2. 背景と原因の考え方
  3. 当院のアプローチ
  4. 施術の一例
  5. セルフケア(毎日1〜2分)
  6. 受診の目安
  7. 関連ページ

よくあるお悩み

  • 日中すぐトイレに行きたくなる/外出が不安
  • 夜間に何度も起きてしまい、眠りが浅い
  • 冷えやストレスで尿意が強くなる
  • くしゃみ・笑いで不安がある(骨盤底の弱さを感じる)

背景と原因の考え方

骨盤底筋群は呼吸(横隔膜)・体幹(腹横筋・多裂筋)とチームで働きます。浅い呼吸や猫背/反り姿勢、長時間座位で協調が乱れると、骨盤底の過緊張または弱さが生じやすく尿意コントロールに影響します。さらに、自律神経の高ぶり冷えによる血流低下、カフェイン/刺激物、就寝前の水分量も増悪因子になりえます。

当院のアプローチ

  1. 呼吸様式の評価と誘導: 横隔膜の可動を高め、肩や喉に力みが入りにくい呼吸へ。
  2. 骨盤底〜体幹の連動づくり: 腹圧のかけ過ぎを避け、やさしい「引き込み→解放」を学習。
  3. 血流と体温のサポート: 骨盤周囲・下肢の循環を高め、冷えを和らげる。
  4. 生活リズム: 就寝前の光・水分量の調整、朝の採光で体内時計を整える。
  5. 身体均整法の要素: 全身のバランスを観察し、局所に頼らない姿勢と動きへ。

施術の一例

  • 肋骨の弾力回復と横隔膜の可動改善(呼吸の質を上げる)
  • 腹横筋・多裂筋・骨盤底の協調トレーニング(無痛・微小負荷)
  • 股関節まわりの滑走・下肢の循環促進アプローチ
  • 頸部〜頭頸移行部のやさしいリリース(自律神経ケア)

セルフケア(毎日1〜2分から)

  • 呼吸のリセット: 鼻から吸い、口から細く長く吐く。吐く時に下腹がそっと引き込み、会陰がふわっと持ち上がる意識。
  • 骨盤底のやさしい意識づけ: 5秒「引き込み」→ゆるめるを3〜5回。力みや痛みがあれば中止。
  • 冷え対策: 足首・骨盤周りを冷やさない。入浴は就寝90分前までに。
  • 夜間の工夫: 就寝2〜3時間前からカフェインを控え、光量を落とす。水分は喉の渇きに合わせて少量ずつ。
  • トイレ間隔: 我慢し過ぎはNG。少しずつ間隔を伸ばす練習は、体調に合わせて。
1分セルフケア

頻尿の不安をやわらげる「1分そっとリセット」

楽に座る/下腹の“引き込み→解放”呼吸/下腹・腰のぬる保温——小さな3手順で、今の高ぶりをやさしくスローダウン。

+1

楽に座る(姿勢リセット)

背もたれにもたれて肩の力を抜き、楽に座る姿勢のイラスト

背もたれにもたれてOK。肩と奥歯の力をふわっと抜く。下腹はゆるく保つ。

+2

下腹の「引き込み→解放」呼吸(5〜6呼吸)

吐く息で下腹が引き込み吸う息で解放する呼吸法のイラスト(締めすぎず息を止めない)

吐くたびに下腹がスッと引き込み吸うふわっと解放締めすぎない・息を止めない

+3

冷え対策(30秒)

腹巻きやカイロで下腹と腰をぬるく保温するイラスト(低温やけど注意)

下腹・腰をぬるく保温(腹巻き/カイロ)。低温やけどに注意して血流を後押し。

受診の目安

強い痛み・血尿・発熱・排尿時の灼熱感・急な悪化などがある場合は、まず医療機関での評価をご検討ください。当院のケアは医療を妨げません。

※ 刺激の強い手技は行いません。症状・体調に合わせて安心できる範囲で進めます。

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