緊張型頭痛(筋緊張型)でお困りの方へ
検索で「緊張型頭痛 小田原」と調べて来られた方へ。
頭全体を締め付ける重だるさや、肩首こり・目の疲れに対し、 女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院は 頸部・肩甲帯・胸郭(呼吸)をやさしく整えて 力みの溜まりにくい体づくりをサポートします。
- 対象:検査で「異常なし」と言われた一次頭痛(医療行為ではありません)
- 所在地:小田原市(近隣:二宮・湯河原・秦野・平塚)
- ご利用:完全予約/女性専門
緊張型頭痛 要点(サッと確認)
- 🧠 症状: 両側性の締め付け・ヘルメット感、重だるさ。肩首こり・眼精疲労を伴いがち。
- 🔁 誘因: 長時間同一姿勢、画面/視環境、ストレス、睡眠不足、食いしばり・歯ぎしり。
- 🫁 整える所: 後頭下筋群・肩甲帯・胸郭(呼吸)・顎位。舌先は上あご/歯は離すで食いしばり対策。
- 🛡 予防: 画面の高さ/距離・照明の調整、こまめな休憩とマイクロストレッチ、睡眠ルーティン、水分と軽い運動。
症状
- 両側性の締め付け・ヘルメット様の痛み
- 肩こり・首こり・目の疲れを伴う
- 長時間の同一姿勢やストレスで悪化
背景(筋膜・姿勢・眼精疲労)
頭頸部の筋膜連鎖、肩甲帯・胸郭の硬さ、視覚負担、浅い呼吸が複合。
肋骨の弾力・肩甲骨の可動を回復し、呼吸で首肩の“力み”を抜けるよう整えることがポイントです。
当院のアプローチ
- 胸郭・肩甲帯: 肋骨の弾力回復、肩甲骨滑走の改善
- 頸部のやさしいケア: 後頭下筋群・胸鎖乳突筋などの過緊張を間接的に緩和
- 視環境の整え: 画面距離・角度・光量の調整、ミニ休憩
- 呼吸誘導: 横隔膜可動の拡大で首肩の負担を減らす
- 身体均整法の要素: 全身の偏りをやさしく整え、局所に痛みが集中しない土台作り。
施術の流れ
- カウンセリング(作業環境・睡眠・ストレス)
- 姿勢・可動評価(頸部・肩甲帯・胸郭)
- やさしい整体(頸胸部中心)
- 日常のコツ(視環境・呼吸・休憩)
緊張型頭痛をほぐす「1分リセット」
肩と首のこわばりをやさしくリセット。肩をストン→鼻でゆっくり呼吸→胸を少しひらく——この3ステップで重だるさを軽くします。
+1
肩をストン→戻す ×5

肩をストンと落として一拍、ゆっくり戻す。僧帽筋まわりの力みをリセットして、首・こめかみの緊張をほどく準備に。
+2
鼻で吸って細く長く吐く ×6呼吸

吐く息を長めに意識。吐くほどに肩とこめかみがストンと下がる感覚へ注意を向け、6回ゆったり繰り返す。
+3
胸を少しひらく ×10

肘を軽く外へ、胸を少しひらく。反らしすぎず心地よい範囲で10回。首肩の前面の張りをやわらげ、姿勢の戻りを助ける。
よくある質問
片頭痛との違いは?
片頭痛は拍動性で光・音過敏や吐き気を伴いやすく、緊張型は締め付け感が主体です。併発もあり得ます。
運動はしてよい?
痛みが強くなければ軽い体操や歩行は有効です。
通う頻度は?
初期は週1〜隔週、その後は月1の維持を目安に。
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アクセス
小田原市・二宮町・湯河原町・秦野市・平塚市などからご来院いただいています。完全予約制です。
