肩こり・首こり

肩こり・首こりでお困りの方へ

検索で「肩こり 首こり 小田原」と調べて来られた方へ。
デスクワーク・スマホ姿勢・ストレスや睡眠の乱れで、首〜肩〜背中の重だるさ/張り・頭重・目の疲れが続く方に、
女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院頸部・肩甲帯・胸郭(呼吸)・顎位をやさしく整え、力みのたまりにくい姿勢と呼吸に導く補完ケアを行います(医療行為ではありません)。

  • 対象:検査で重篤な異常がない方の体調サポート(頭痛・眼精疲労・自律神経の揺らぎに伴うこり)
  • 所在地:小田原市(近隣:二宮・湯河原・秦野・平塚)
  • ご利用:完全予約/女性専門

肩こり・首こり 要点(サッと確認)

  • 🧠 症状: 首すじ〜肩・肩甲骨まわりの張り/重だるさ、可動のつっぱり、頭重・目の疲れ・こめかみのこわばり。
    長時間の作業後や起床時に強まりやすい。
  • 🔁 誘因: 前かがみ姿勢・画面の高さ不適合、マウス操作の片寄り、浅い呼吸、食いしばり/歯ぎしり、睡眠不足・ストレス・冷え。
  • 🫁 整える所: 後頭下筋群肩甲帯(肩甲骨の滑走)・胸郭(呼吸)顎位
    舌先は上あご/歯は離すで食いしばり対策、吐く息を長めにして首肩の力みをオフに。
  • 🛡 予防: 画面の目線高さ距離・照明の調整、60〜90分ごとの小休止とマイクロストレッチ、
    就寝前の光を落とす・深い呼吸・首周りの軽い保温、十分な水分/たんぱく質と適度な歩行。
📑 目次を表示
  1. 症状
  2. 背景(姿勢・呼吸・眼精疲労)
  3. 1分セルフケア
  4. 当院のアプローチ
  5. 施術の流れ
  6. よくある質問
  7. 関連ページ
  8. アクセス

症状

  • 肩・首のこわばり、重だるさ、張り・圧迫感
  • 頭痛・眼精疲労・眠りの浅さを伴うことがある
  • 長時間デスクワークやスマホ姿勢で悪化

背景(姿勢・呼吸・眼精疲労)

胸郭の硬さと浅い呼吸、頭部前方位、眼精疲労は頸部の過緊張を招きやすく、肩甲帯の滑走不良に波及します。
肋骨の弾力と肩甲骨の可動を取り戻し、作業環境に合わせた“疲れにくい姿勢”を身につけることが再発予防の土台です。

セルフケア

肩こり・首こりをゆるめる「1分セルフケア」

合図は肩がストン胸は少しひらく吐く息は長め。首肩の“力みスイッチ”をそっとオフにします。

+1

肩の上げ下げ ×5

肩を耳に近づけてストンと下ろす肩の上げ下げのイラスト

肩を耳にそっと近づけ、息を吐きながらストン。痛みの出る可動は避けて、反動なしで5回。

+2

胸を少しひらく ×10

肘を軽く外に開いて胸を少しひらくストレッチのイラスト

肘を軽く外へ。胸は少しだけひらき、反らしすぎない。心地よい範囲で10回。

+3

鼻呼吸 ×6(吐く息長め)

鼻で吸ってゆっくり長く吐く女性のイラスト

鼻で吸って、細く長く吐く。吐くほどに首・こめかみがふわっとゆるむ感覚へ注意を向けて6回

当院のアプローチ

  • 胸郭・肩甲帯: 肋骨の弾力回復、肩甲骨の滑走改善で首肩の負担を分散
  • 頸部のやさしいケア: 後頭下筋群・胸鎖乳突筋などの過緊張を間接的に緩和
  • 視環境と休憩リズム: 画面距離・視線角度・ブルーライト対策・ミニ休憩
  • 呼吸誘導: 横隔膜の可動を高め、肩に力が入りにくい呼吸へ
  • 身体均整法の要素: 全身バランスを観察し、姿勢の偏りをやさしく整えて、局所に負担が集まらない状態を目指します。

施術の流れ

  1. カウンセリング(作業時間・姿勢・睡眠・眼の疲れ)
  2. 姿勢・可動評価(胸郭・肩甲帯・頭頸移行部)
  3. やさしい整体(胸郭・肩甲帯・頸部中心)
  4. 日常のコツのご提案(視環境・休憩・呼吸)

よくある質問

強い揉みほぐしはしますか?
いいえ。刺激の強い手技は避け、やさしい調整を基本にしています。
頭痛やめまいもあります
関連が疑われる場合は、頭痛めまいページをご参照ください。
通う頻度は?
初期は週1〜隔週、その後は月1のメンテナンスを目安に(個人差あり)。

アクセス

小田原市・二宮町・湯河原町・秦野市・平塚市などからご来院いただいています。完全予約制のため、ご来院前にご予約ください。

※ 医療機関の検査・治療を妨げるものではありません。しびれ・発熱・外傷などは先に受診をご検討ください。

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