片頭痛(偏頭痛)でお困りの方へ
検索で「片頭痛 小田原」と調べて来られた方へ。
ズキズキする痛みや光・音・においのつらさに、 女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院は 首・顎・胸郭(呼吸)をやさしく整え、
自律神経の切替を助けて過ごしやすい日常を取り戻すサポートを行います。
- 対象:検査で「異常なし」と言われた一次頭痛(医療行為ではありません)
- 所在地:小田原市(二宮・湯河原・秦野・平塚などからも来院)
- ご利用:完全予約/女性専門
片頭痛の要点(サッと確認)
- 🧠症状: ズキズキする片側痛、光・音・におい過敏、吐き気、前兆(閃輝暗点)。
- 🔁誘因: 月経周期、睡眠不足、天候・気圧、ストレス、姿勢の崩れ。
- 🫁整える所: 首・顎・胸郭(呼吸)をやさしく調整し、自律神経の切替を助ける。
- 🛡予防: 光量調整・画面距離・睡眠ルーティン・水分と栄養の管理。
対象
検査で「異常なし」と言われた一次頭痛の方向け
まず医療機関へ(注意すべき症状)
- 突然の激しい頭痛(いつもの頭痛と明らかに違う強さ)
- ろれつが回らない・手足の麻痺やしびれ・視界が欠ける/二重に見えるなどの神経症状
- 発熱・うなじのこわばり/強い吐き気を伴う
- 頭部外傷後に悪化・いつもと明らかに違う痛み
- 妊娠中・産後/高血圧がある/50歳以降の初発
- がん治療中・免疫低下がある
当院の対応
「注意すべき症状」に該当する場合は受診を優先してください。
受診後に「異常なし」と判断された場合は、
日常生活での不調改善について当院にご相談いただけます。
片頭痛の主な症状
- 片側性のズキズキ・拍動性の痛み
- 光・音・においへの過敏、吐き気、前兆(閃輝暗点)
- 月経周期・睡眠不足・天候で増悪しやすい
背景(三叉神経・血管・自律神経)
三叉神経の感作、脳血管の反応、自律神経・睡眠リズムが重なり、発作の閾値(しきいち)に影響します。次に、頸部〜胸郭の緊張や浅い呼吸、過剰な光刺激・ストレスの蓄積が誘発につながるため、全体バランスの見直しが鍵です。
当院のアプローチ
- 首・肩・胸郭:後頭下筋群/肩甲帯/肋骨の調和で頸部負担を分散
- 呼吸誘導:横隔膜の可動を高め、交感・副交感の切替をサポート
- トリガー管理:光量・画面距離・睡眠ルーティン・水分/栄養の整え
- 身体均整法:全身の偏りをやさしく整え、発作の閾値を上げる土台づくり
片頭痛をしずめる「1分リセット」
舌先を上あご/歯は離す/鼻でゆっくり吐く——この3点で、食いしばりとこめかみの緊張をやさしくオフ。
+1
暗め・静かな環境を作る

可能なら照明を少し落とし、音・においの刺激を減らす。落ち着いた空間が発作の高ぶりを抑えやすい。
+2
顎の休め方(30秒)

舌先を上あごにそっと添え、歯は離しておく(紙一枚分)。これが食いしばらない状態の基本。
+3
鼻で吸って細く長く吐く ×6呼吸

吐く息は少し長め。肩とこめかみの力が抜けていく感覚を意識しながら、ゆっくり6回。
施術の流れ
- カウンセリング(発作頻度・前兆・誘因)
- 姿勢・可動評価(頸部・胸郭・肩甲帯)
- やさしい施術(頸胸部中心)
- トリガー管理のご提案(光・睡眠・体温)
参考リンク
- 厚生労働省 公式サイト(一次頭痛の基礎情報の確認に)
- 日本頭痛学会(患者さん向け情報)
関連(頭・顔の痛み)
※「後頭神経痛」「三叉神経痛」は一般に顔面痛に含まれます。
