「急にカーッとほてる」「眠れない」「イライラが止まらない」「なんだか気分が沈む」──検査では異常なし。でも毎日つらい。
それはホルモンバランスの乱れが関係しているかもしれません。当院では、首・顎・胸郭(呼吸)・骨盤をやさしく整え、自律神経の切り替えと体温リズムを助けるケアを行っています。※医療行為ではありません
ホルモンバランスの乱れの実態 ─ 女性の約9割が不調を経験
日本では月経のある女性の約70〜80%が月経前に何らかの症状(PMS)を経験しています。また、更年期世代(40〜60歳)の女性では約60〜80%が何らかの症状を有するとされています。
にもかかわらず、約7割が医療機関を受診していないというデータがあり、「我慢するもの」「年だから仕方ない」と諦めている方が非常に多いのが現状です。
ことがある女性
感じる女性
更年期診断率
割合
※出典:ライオン PMS意識調査(2022)、厚生労働省 更年期症状・障害に関する意識調査(2022)
「婦人科で異常なしと言われた」「薬を飲んでも波がある」「周りに理解されない」──
そんな悩みを抱えた方が、当院には多く来院されています。
※複数が重なると症状が出やすくなる。
体内時計(朝の採光/夜の減光)と体温リズム(入浴/就寝)を整備。
検査で異常なし+つらい場合に当院をご活用ください。
こんなお悩みありませんか?
- 急にカーッとほてって汗が出る(ホットフラッシュ)
- 手足は冷えるのに顔だけ熱い
- 夜中に何度も目が覚める、眠りが浅い
- 生理前になるとイライラ・落ち込みがひどい
- 頭痛や肩こりが生理周期と連動する
- 疲れやすい、やる気が出ない
- 婦人科で「異常なし」と言われたけどつらい
- 薬やHRTと併用できるケアを探している
自律神経の不調は自律神経の乱れページ、生理前のつらさはPMSページもご覧ください。
ホルモンバランスとは?
女性は生涯にわたり、卵巣から分泌される2つの女性ホルモン「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の影響を受けています。
この2つのホルモンがバランスを取り合いながら分泌され、月経周期をつくっています。しかし、更年期になると卵巣機能が低下し、特にエストロゲンの分泌量が大きく低下。ホルモンバランスが崩れてしまいます(大正健康ナビ)。
エストロゲン(卵胞ホルモン)
女性らしさをつくるホルモン。肌や髪のツヤ、骨の健康、血管の柔軟性、自律神経の安定などに関わります。更年期に急激に減少します。
プロゲステロン(黄体ホルモン)
妊娠を維持するホルモン。体温を上げる、子宮内膜を整える働きがあります。排卵後〜月経前に増え、PMSの原因の一つとされています。
ホルモン分泌の指令を出す脳の視床下部は、自律神経のコントロールセンターでもあります。そのため、ホルモンバランスが崩れると自律神経も乱れやすくなり、ほてり・不眠・不安などの症状が出やすくなるのです。
ホルモンバランスが乱れるとどうなる?
ホルモンバランスの乱れは、体と心の両方に多様な症状を引き起こします。症状の出方は人によって大きく異なります。
- ほてり、のぼせ(ホットフラッシュ)
- 急な発汗、寝汗
- 手足の冷え
- 顔だけ熱い
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝起きても疲れが取れない
- 日中のだるさ
- イライラ、怒りっぽい
- 気分の落ち込み、涙もろさ
- 不安感、焦燥感
- 集中力の低下
- 頭痛、肩こり、首こり
- めまい、動悸
- むくみ、体重増加
- 関節の痛み
症状が「生理前だけ」なのか「常にある」のかで、PMSなのか更年期症状なのかが変わります。PMSは月経開始とともに改善し、更年期症状は数年単位で続くことがあります(日本産科婦人科学会 PMS診療指針)。
ホルモンバランスが乱れる誘因(トリガー)
ホルモンバランスは複数の誘因が重なったときに乱れやすくなります。
自分の誘因を把握し、できるものから整えることが不調軽減の第一歩です。
- 不規則な睡眠時間
- 夜更かし、朝寝坊
- 夜間のスマホ・PC
- 朝日を浴びない生活
- 冷房による冷え
- 薄着、首肩の露出
- 冷たい飲食物の摂りすぎ
- 運動不足による代謝低下
- 仕事・家庭の負担
- 人間関係の悩み
- 完璧主義、頑張りすぎ
- 自分の時間がない
- タンパク質不足
- 鉄分・ビタミン不足
- 水分不足、脱水
- 過度なダイエット
40代後半では、PMSの症状と更年期症状が同時に起こることも。「生理前だけ」と思っていたら実は更年期だった、というケースも少なくありません。
症状が強い場合は、婦人科で相談することをおすすめします。
当院のアプローチ
ホルモン自体を直接操作することはできませんが、首・顎・胸郭の緊張を整え、呼吸の深さを回復することで自律神経の安定を助けます。睡眠や循環を整える土台づくりが不調の緩和に役立ちます。
呼吸誘導
横隔膜の可動を高め、自律神経の切り替えを後押し。吐く息を長めにすることで副交感神経が優位になり、ほてりや不安が和らぎやすくなります。
胸郭・頸部の調整
肋骨の弾力を回復し、首肩の過緊張を緩めます。胸郭の硬さは浅い呼吸の原因。深い呼吸ができる体に整えます。
体温・睡眠リズムの整え
入浴タイミング、寝室の光量、就寝前ルーティンの見直しをご提案。体内時計を整えて、睡眠の質を高めます。
刺激は控えめ
状態に応じて「軽く触れる程度」のソフトタッチ中心。強い刺激は逆効果になることも。やさしい間接手技で整えます。
ホルモンバランスを整える「1分セルフケア」
ホルモンバランスを整えるには、日常のセルフケアも大切です。自律神経と体温リズムの切り替えをふんわり後押しする方法をご紹介します(大正健康ナビ参考)。
吐く息長めの深呼吸 ×6回

鼻で静かに吸い、吸う<吐くになるよう細く長く吐きます。肩・こめかみがストンと下がる感覚が出ればOK。ほてりや不安を感じたときに。
首の後ろを温める

ホットタオルやカイロで首の後ろを30秒〜1分温めます。首を温めると副交感神経が活性化し、冷えやほてりのバランスが整いやすくなります。
肩の力をストンと落とす

両肩を耳に近づけるようにグーッと上げて3秒キープ。その後ストンと一気に脱力。これを3回。緊張が抜けて眠りにつきやすくなります。
寝る前のスマホを控える

就寝1時間前からはスマホ・PCを控え、部屋の照明を落とします。ブルーライトはメラトニン分泌を抑制し、睡眠の質を下げる原因に。
よくあるご質問
ホルモンバランスの乱れは整体で良くなりますか?
ホルモン自体を直接操作することはできませんが、首・顎・胸郭の緊張を整え、呼吸の深さを回復することで自律神経の安定を助けます。睡眠や循環を整える土台づくりが不調の緩和に役立ちます。
薬やHRT(ホルモン補充療法)と併用できますか?
はい、併用可能です。当院の施術は体に負担の少ないやさしい施術です。医師の治療方針に従いながら、補助的なケアとしてご活用ください。
何回くらい通えば良くなりますか?
初期は週1回〜隔週で数回、その後は月1回のメンテナンスで安定する方が多いです。症状の強さや生活リズムに応じて調整します。
婦人科には行った方がいいですか?
不正出血が続く、強いめまい・動悸・息切れ、抑うつ症状が強い、日常生活に支障がある場合は婦人科を受診してください。整体は医療と併用して行うのが安全です。
施術料金
| 初回(カウンセリング+施術) | 9,000円(税込・約70分) |
|---|---|
| 2回目以降 | 8,000円(税込・約50分) |
※現金のみ / 回数券の販売あり / 追加料金なし
アクセス
女性専門 頭痛整体 Heart+ 小田原院
〒250-0201 神奈川県小田原市小船1191-2
TEL:090-3087-9493
営業日:日・月・火|10:00〜19:00|完全予約制
