自律神経の乱れでお困りの方へ
検索で「自律神経 小田原」と調べて来られた方へ。
動悸・息苦しさ・手足の冷え/のぼせ・胃腸の不調・不眠・不安感など、
はっきりした病名がつかなくてもつらい揺らぎがあります。
女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院では、 胸郭(呼吸)・頸部・顎位・体内時計(光/体温)をやさしく整え、 交感/副交感の切替が働きやすい土台づくりをサポートします(医療行為ではありません)。
- 対象:検査で重篤な異常がない方の体調サポート(睡眠・呼吸・姿勢・生活リズム)
- 所在地:小田原市(近隣:二宮・湯河原・秦野・平塚)
- ご利用:完全予約/女性専門
自律神経の乱れ 要点(サッと確認)
- 🧭 症状: 動悸・息苦しさ・手足の冷え/のぼせ・胃腸の違和感・頭痛・耳鳴り・めまい気味・不眠/浅眠・不安/集中しづらさ。
- 🔁 誘因: 睡眠不足・不規則な生活、画面/強い光、ストレス、気圧/気温の急変、カフェインや糖分の過多、姿勢と浅い呼吸、脱水。
- 🫁 整える所: 胸郭(呼吸)で吐く息を長めに/頸部と肩のこわばりを低減/顎位(舌先は上あご・歯は離す)で食いしばり対策/ 体内時計(朝の採光・夜の減光)と体温リズム(入浴/就寝タイミング)。
- 🛡 方針: 強刺激を避け、やさしい間接手技+呼吸誘導。
ルーティン(就寝/起床・食事・光・軽運動)と水分/塩分管理を整える。
胸痛・失神・麻痺/ろれつ障害・高熱・急激な悪化などはまず受診。
主なお悩み
- 疲れやすい、気分の揺れ、集中力低下
- 睡眠の乱れ、肩首のこわばり、体温のムラ
- 月経前後や更年期の不調
専門背景(周期・体内時計・ストレス)
エストロゲン/プロゲステロンの揺らぎ、体内時計と睡眠、ストレスによるコルチゾール反応は、体温や自律神経の切替に影響します。
胸郭が硬く浅い呼吸だと交感優位が続きやすく、回復のタイミングが遅れます。
自律神経の乱れを整える「1分セルフケア」
ポイントはゆっくり吐くと胸をやさしくひらく。小さな調整で、オン/オフの切替を助けます。
+1
4-2-6呼吸 ×6サイクル

やり方:鼻で4カウント吸う → 2カウントそっと止める → 6カウント鼻から細く長く吐く。これを6回。
カウントは秒でも心の数でもOK(苦しければ止めずに4–0–6)。肩とこめかみがふわっと緩むのが合図。
+2
胸を少しひらき、肩の力を抜く

肘を軽く外へ、胸は少しひらく。反らしすぎず心地よい範囲で10回。吐く息に合わせて肩がストンと下がる感覚を大事に。
気圧の変化は自律神経にも大きな影響を与えます。
とくに台風通過後の“気圧リバウンド”期は頭痛が強まる方が多いため、こちらも参考にしてください:
📌 関連記事:
台風通過後の頭痛と気圧リバウンド対策|セルフケアと整体のサポート
当院のアプローチ
- 呼吸誘導: 横隔膜が動きやすい姿勢づくり
- 胸郭・頸部: 肋骨の弾力・頸部の過緊張を緩める
- 体温リズム: 入浴・就寝/起床・採光でサーカディアンを後押し
- 身体均整法の要素: 全身の偏りをやさしく整え、局所への負担集中を回避
- 刺激は控えめ: 状態に応じて“軽く触れる程度”のソフトタッチ中心
施術の流れ
- カウンセリング(睡眠・体温・周期・ストレス)
- 評価(胸郭・頸部・骨盤・姿勢)
- やさしい整体(胸郭/頸部/骨盤の調和)
- 日常のコツ(光・入浴・呼吸・体温)
よくある質問
妊活中でも受けられる?
医療の方針に合わせ、負担の少ない範囲で調整します。
薬と併用は?
可。医師の指示を優先してください。
通う頻度は?
週1〜隔週→月1維持を目安(個人差あり)。
関連ページ
アクセス
小田原市・二宮町・湯河原町・秦野市・平塚市などからご来院いただいています。完全予約制。
