片頭痛と緊張型頭痛の両方を経験する方はいます。
ただし、症状の特徴だけで自分の頭痛を分類するのは簡単ではありません。日によって痛み方が違う場合は、頭痛日記をつけて医師へ相談しましょう。
片頭痛にみられることがある特徴
- ズキズキする、脈打つような痛み
- 動くと痛みが強くなる
- 吐き気や嘔吐を伴う
- 光、音、においがつらい
- 日常生活や仕事に支障が出る
片側だけとは限らず、両側が痛む場合や、ズキズキしない場合もあります。
緊張型頭痛にみられることがある特徴
- 頭を締め付けられるような痛み
- 圧迫される、重いと感じる
- 両側が痛むことが多い
- 日常的な動作では悪化しにくい
- 首や肩のこわばりを感じることがある
緊張型頭痛にも個人差があります。首や肩がこっているから緊張型頭痛、という判断はできません。
同じ日に特徴が混ざることもあります
最初は頭が重く、時間がたつと吐き気や光過敏が現れるなど、複数の特徴を感じることがあります。薬の効き方だけで頭痛の種類を判断するのも避けましょう。
頭痛日記では1回ごとに記録する
- 痛む場所
- ズキズキか、締め付けか
- 動くと悪化するか
- 吐き気や光・音への過敏があるか
- 仕事や家事を続けられたか
- 使用した薬と時間
「今日は片頭痛」「今日は緊張型」と自己診断するより、実際の症状をそのまま記録することが大切です。
以前と違う頭痛は医療機関へ
突然の激痛、麻痺、しびれ、意識や見え方の変化、発熱や首の硬さを伴う頭痛は、一般的な片頭痛や緊張型頭痛と決めつけないでください。重い症状は119番へ通報します。
病院で確認したあとも頭痛が続いている女性へ
頭痛の出方が変わった場合や、これまでにない症状がある場合は、 まず医療機関へご相談ください。
検査で重大な異常が確認されず、首や肩の負担、姿勢、睡眠不足、 仕事や家事による緊張も気になっている場合は、身体の状態を確認する選択肢があります。
女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院では、頭痛の経過、受診歴、 服薬状況、首・肩・背中の負担などを伺ったうえで、 整体で対応できる範囲かを確認します。
医師から受けている指示や治療がある場合は、そちらを優先してください。
整体院で相談できる範囲
頭痛の診断は医療機関で行われます。医療機関での方針を確認した後、首・肩の筋緊張、姿勢、仕事中の身体的な負担について整体院へ相談することはできます。
ストレス頭痛と緊張型頭痛の違い、片頭痛の特徴と対処もご覧ください。
参考情報
頭痛の種類は医師が症状や経過を確認して判断します。整体院では診断できません。
