頭痛は病院と整体、どちらへ行くべき?迷ったときの判断基準【小田原】

「頭痛は病院と整体どっちへ行けばいい?」と迷っていませんか。突然の激しい頭痛など、症状によっては整体ではなく医療機関を優先する必要があります。

病院で「異常なし」と言われた。
薬を飲んでも、また戻ってくる。
それでも、痛い。

私自身、その状態で何年か過ごしました。相談先がわからないまま、検索だけを繰り返していた時期があります。だから、いま同じところで止まっている方に、順番の話をしたいと思っています。

頭痛で迷ったとき、大事なのは「病院と整体、どちらが優れているか」ではありません。どちらを先にするかです。状態によっては、医療機関での診療を続けながら、整体を補完的に利用することもできます。

この記事では、医療機関を優先すべき症状、病院と整体の役割の違い、「異常なし」と言われた後の考え方を整理します。整体院は頭痛の診断や医学的な緊急度の判定を行えません。その前提のうえで、当院でお話を伺える範囲もお伝えします。

頭痛は病院と整体どっち?まず医療機関を優先する症状

速やかに医療機関へ相談してください
  • 突然、これまでにない激しい頭痛が起きた
  • 短時間のうちに痛みがピークに達した
  • 手足の麻痺やしびれ、力が入らない状態を伴う
  • ろれつが回らない、言葉が出にくい
  • 意識がぼんやりする、呼びかけへの反応がおかしい
  • けいれんを伴う
  • 物が二重に見える、突然片目が見えにくくなった
  • 高熱や、首を前に曲げにくい状態を伴う
  • 頭を打った後に頭痛が出てきた、または強くなっている
  • 妊娠中・産後に強い頭痛が起こり、見え方や意識の変化などを伴う

突然の激痛に麻痺や意識の変化などを伴う場合は、119番へ連絡してください。判断に迷う場合は、総務省消防庁の「Q助」なども利用し、速やかに医療機関へ相談してください。当院へのLINEや電話では、医学的な緊急度を判定できません。

急を要する症状がなくても、次に当てはまる場合は、整体より先に医療機関へ相談してください。

  • 頭痛について医療機関へ相談したことが一度もない
  • 痛む場所、痛み方、頻度が以前と変わってきた
  • 50歳を過ぎてから新しく頭痛が始まった
  • 日ごと、週ごとに強くなっている
  • 頭痛薬を使う日が増えた、以前より効きにくいと感じる
  • 頭痛薬を月10日以上使うことがある
  • 妊娠中・産後に新しく頭痛が始まった、または痛み方が変わった
  • 持病の治療中、または医師から運動や施術について注意を受けている

整体院にできるのは、首や肩などの状態を確認し、無理のない範囲で手技や生活上の助言を行うことです。頭痛の原因を医学的に調べ、診断することは、検査や診察ができる医療機関の役割です。判断がつかないときは、医療機関を先にしてください。

受診の目安については、次の情報もご参照ください。
日本頭痛学会「頭痛がおこったら」
総務省消防庁「全国版救急受診ガイド Q助」

病院と整体は、できることが違います

同じ「頭痛の相談先」に見えても、担当する範囲は異なります。

内容医療機関整体院
頭痛の診断、画像検査・血液検査医師の判断により行うできない
薬の処方、変更・中止の相談対応できるできない
危険な頭痛かどうかの医学的評価対応できるできない
首・肩などの状態確認や手技診療内容により異なる相談できる
姿勢や日常動作についての助言診療内容により異なる相談できる

診断、検査、投薬、危険な病気の評価は医療機関の役割です。整体院では、医療機関での判断を妨げない範囲で、首や肩のこわばり、姿勢、日常動作による負担などについて相談を受けます。

「異常なし」と言われた後、どう考えればいいのか

検査で頭痛の原因となる異常が確認されなかったことは、痛みそのものの否定ではありません。画像検査で異常が確認されなくても、医師が症状や経過などを総合し、片頭痛や緊張型頭痛などと診断することがあります。検査結果の意味や今後の対応がわからない場合は、検査を受けた医療機関へ確認してください。

「異常なし」と言われた後にも、覚えておいてほしいことが三つあります。

症状が変わったら、もう一度受診する

前回の検査は、その時点で行われた評価です。痛み方、頻度、痛む場所、伴う症状が変わった場合は、以前の検査結果だけを前提にせず、もう一度医療機関へ相談してください。整体へ通っている途中でも同じです。

頭痛薬を使った日を数えてみる

頭痛の治療薬を使う日が増えることで、頭痛の頻度が増す「薬剤の使用過多による頭痛」が知られています。ただし、医療上の基準は薬の種類や使用期間などによって異なり、使用日数だけで自己判断できるものではありません。

自己判断で薬を急に中止せず、薬の名前、1か月に使った日数、頭痛が起きた日数を記録して、医師や薬剤師へ相談してください。当院が薬の変更や中止を指示することはありません。

日本頭痛学会「薬剤の使用過多による頭痛」

首や肩のこわばりがある場合は、補完的な相談先になることがあります

医療機関での判断を継続しながら、首や肩のこわばり、噛みしめ、姿勢や日常動作による負担について、整体院へ相談することはできます。

当院では頭痛の診断や治療、改善の保証は行いません。施術による変化には個人差があり、状態によっては施術を行わず、医療機関への相談をお願いすることがあります。

Heart+小田原院では、頭痛だけを見て施術を始めません

お話を伺うところから始めます

いつから、どのようなときに痛むか、医療機関でどのような説明を受けたか、使用している薬、睡眠、仕事の姿勢、生理周期や更年期、家事や育児の負担などを、話せる範囲で伺います。きれいにまとめていただく必要はありません。

女性専門としているのは、女性の頭痛を治せるという意味ではありません。生理周期や更年期などを含め、話しにくいことも相談しやすい環境づくりを目的としています。

強く押したり、首を勢いよくひねったりしません

当院では身体均整法をもとに、首・顎・胸まわり・骨盤などの状態を確認し、無理のない範囲で手技を行います。首を勢いよくひねる施術や、関節を意図的に鳴らす施術は行いません。刺激の感じ方を確認しながら進めます。

状態によっては、施術を行わないことがあります

お話を伺う中で、症状の変化や、医療機関で先に確認したほうがよい情報が出てくることがあります。その場合は、安全を優先し、その日の施術を行わずに医療機関への相談をお願いすることがあります。

予約を決める前に、当院の相談範囲を確認したい方へ

「病院では説明を受けたけれど、整体では何を相談できるのかわからない」
「頭痛だけでなく、首や肩のこわばりも伝えてよいか確認したい」

その段階でもLINEからお問い合わせいただけます。LINEでは、当院の施術内容や相談範囲についてご案内します。

症状の原因や緊急性、安全に施術を受けられる状態かどうかを、LINEだけで医学的に判断することはできません。受診が必要と思われる情報がある場合や判断がつかない場合は、医療機関への相談をご案内します。

お問い合わせ後に、必ず予約をする必要はありません。

LINEで当院の相談範囲を確認する 初回の流れと料金を確認する

※突然の激しい頭痛、麻痺・しびれ、言葉の出にくさ、見え方や意識の変化などがある場合は、LINEの返信を待たず、119番または医療機関への相談を優先してください。

相談するか決める前に確認しておきたいこと

  • 初回:約60~90分/9,000円(税込・初回のみの1,000円加算を含む)
  • 小・中学生の初回:7,000円(税込)
  • 2回目以降:8,000円(税込)/小・中学生6,000円(税込)
  • 所要時間は身体の状態や当日の内容によって異なります
  • 支払い方法は現金のみです
  • 初回の説明時間を確保するため、初回枠は各日2名までです
  • 女性専門・完全予約制です
  • 無理な通院のご提案はしていません

料金表示について

予約フォームには、通常の初回コースとは別に30分・3,000円のお試しコースが表示される場合があります。通常初回との内容差や利用条件については、予約前にご確認ください。

通うペースは、身体の状態や生活状況を確認したうえで相談します。決まった回数での改善を約束するものではなく、無理に継続していただく必要もありません。

所在地は小田原市小船1191-2です。JR国府津駅・二宮駅から車で約10分、下中小学校バス停から徒歩約4分です。店舗前に専用駐車場が1台あります。営業日は日・月・火、営業時間は10:00~19:00です。

おわりに|病院と整体の順番を整理しましょう

  1. 突然の激痛や、麻痺、言葉・見え方・意識の変化などがあれば、119番または医療機関へ
  2. 初めての頭痛、症状の変化、頭痛薬を使う日の増加がある場合も医療機関を先に
  3. 医療機関での判断を続けながら、首や肩などの負担について整体へ補完的に相談する選択肢もある

頭痛のために控えていることや、身体の負担について気になることがあれば、話せる範囲でお聞かせください。当院で対応できない内容については、無理に施術を勧めず、医療機関への相談をお願いすることがあります。

今の状況に合う方法でお問い合わせください

医療機関で受けた説明や、使用している薬についても、わかる範囲でお知らせください。

LINE|予約前に当院の相談範囲を確認したい方

文章で状況を伝えたい方に向いています。LINEでは診断や緊急度の判定はできません。

LINEで相談範囲を確認する
Webフォーム|希望日時や相談内容を送りたい方

営業時間外でも送信できます。内容を確認後、当院からご連絡します。

Webフォームから問い合わせる
電話|営業日や予約枠を確認したい方

施術中は電話に出られない場合があります。

090-3087-9493

※突然の激しい頭痛や、麻痺・しびれ、言葉の出にくさ、見え方や意識の変化などがある場合は、当院への連絡より119番または医療機関への相談を優先してください。

女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院

〒256-0806 神奈川県小田原市小船1191-2
JR国府津駅・二宮駅から車で約10分/下中小学校バス停から徒歩約4分
専用駐車場1台
営業日:日・月・火/営業時間:10:00~19:00
女性整体師・完全予約制・支払いは現金のみ

よくある質問

Q. 病院に通いながら、整体も受けられますか?

状態や医師から受けている指示によっては、医療機関への確認をお願いしたうえで相談できます。施術を控えるよう指示されている場合や、頭痛の症状が変化している場合は、施術より医療機関への相談を優先してください。当院から薬の変更や中止を勧めることはありません。

Q. 施術の後に頭痛が強くなることはありますか?

施術後に頭痛やだるさなどが出たり、症状が強くなったりする可能性をゼロとは言えません。症状が強くなった場合は、「施術後によくある反応」と決めつけず、施術を中止して当院へご連絡ください。

突然の激痛、麻痺、言葉・見え方・意識の変化などがある場合は、当院への連絡より119番または医療機関への相談を優先してください。症状が続く場合や、いつもと違う痛み方に変わった場合も、次の施術を受ける前に医療機関へ相談してください。

参考にした情報

執筆・情報確認について

執筆:女性専門 頭痛整体 Heart+小田原院 院長
情報確認日:2026年9月3日

院での施術方針や院長自身の体験に関する部分は、当院の経験に基づいています。医療上の説明は、日本頭痛学会等の公開情報を参照しています。本記事は医師による個別の診断・監修を受けたものではありません。

本記事は、頭痛の診断や治療方針を示すものではありません。症状の判断、検査、投薬については医療機関へご相談ください。整体院では医学的な診断、検査、投薬、緊急度の判定を行いません。

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